ARTWORK

　さてここでは、僕たちのアートワーク作品をご紹介していきます。
結成から今日まで、Swing Set!のクリエイター達が産みの苦しみと戦いながら貫いて来た「使い回しはしない」という意味不明なコンセプト。一体何に対して・・・？(笑)毎年新しいデザインで創作にも励んできました。
　実は2013年頃から、「デザインテーマ」という裏設定が施されるようになりました。フライヤー・チケット・パンフレット・吊り看板、 つまりあなたがコンサートの情報を知ってから会場に来るまでに目にする創作物の全てに、同一デザインを施すという裏設定です。

　近年ではこのシンクロ率も洗練されてきました。内部で作成に取りかかる順序も、先頭であるフライヤー作成前に「デザインテーマを何にするか？」の話し合いからスタートするというのがここ数年のルーティン。
そういった視点でも、Swing Set!を楽しむ要素の1つとして、ささやかながら魂を注いでいるクリエイター達のアートワーク作品をお楽しみください。

　イベント毎に作成しているフライヤー・ポスター。いったいいつからポスターのことを「フライヤー」と呼ぶようになったのでしょうか？(笑)まぁ、響きがオシャレですよね。
さてこのフライヤー、もちろん毎回書き下ろしです。デザインテーマの発端となるのがこのフライヤーのデザイン。
　産みの苦しみの発端でもあるこのフライヤーデザインですが(笑)これがあるからこそ、僕たちのアートワークに毎年新しい生命が宿る、創作魂の根幹なのです、はい。

　コンサートの際にお配りしているパンフレット。こちらも毎回書き下ろしで作成してます。実はこれ、物凄い工数を使って作成してるんです。掲載されているコンテンツもかなり質にこだわった内容に仕上がっていて、見応えのある作品となっていると思います。自画自賛ですが(笑)
　これまではコンサートに来場された方のみしか目にすることはなかったのですが、本コンテンツでご紹介します。

　ステージ看板、横断幕、譜面台など、僕たちが言うところの「大道具」です。
手前味噌な話…僕らのステージってパッと見、とても彩り豊かだと思いません？ふふふ…それはこれら大道具が、あなたの視覚に効果的に働いてくれているから。
　このクオリティですべて手作りというのだからメンバーの僕らでさえ驚くばかりなんです。しっかりした造りの中にどこか人肌感・暖かみを感じるのは手作りならでは。Swing Set!自慢の舞台道具です。

　その他の創作作品をご紹介します。これだけ沢山紹介してきてもね…まだあるんですよ(笑)
「もういいよ」とか言わないで、詳しくは【CHECK MORE】を！おまけと思って楽しんでね！！