2013年 ステージ看板
Design Theme
クリスマスプレゼント
2013年は、フライヤー・パンフレットのデザインテーマがクリスマスプレゼントでした。
それに呼応するようにステージ看板はサンタクロースがモチーフになったのでした。
2013年 ステージ看板
引きで見るとこんな感じ。
あの看板があるとないとじゃ彩りが全然違いますよね。
2014年 ステージ看板
こうして近くで見てみると手作り感がいい感じに出てますよね。
制作者はトシさん(Bass)とかなぶん(T.Sax)の合作なんです。
2014年も完成度の高いステージ看板でした。(完成度は毎年高いです。手前味噌ですが(笑))
この年のモチーフはトナカイとクリスマスリース。
こうして引きの画で見ると存在感がハンパない。
Swing Set!の派手な衣装をいい感じに引き立ててくれてます。
引きの画をもう1枚。照明ともバランスがいいことがわかる1枚です。
写真からでも楽しそうなサウンドが聴こえて来そうな雰囲気ですよね。
2015 ステージ看板
Design Theme
オールドポップ・ブロードウェイ
10周年コンサートの時の作品です。この年で初めてフライヤー・パンフレット・ステージ看板に統一されたデザインテーマを施すという手法が確立したのです。
2015 ステージ看板
Design Theme
オールドポップ・ブロードウェイ
この10周年から、衣装に赤ベストが登場しました。
ステージ名も「YELLOWステージ」「REDステージ」という呼び名に変わりました。
赤いスパンコールのベストというまたまたド派手な衣装とも相性がいいですね。
2015 ステージ看板
Design Theme
オールドポップ・ブロードウェイ
引きの画、2枚目。黄色ジャケットとも相性抜群!
オールドポップ・ブロードウェイというテーマだったので、ついに電飾まで…。この時、製作班のトシさんはコンサート前夜に徹夜で作業し、当日9時過ぎに完成したっていう…(笑)
2016 ステージ看板
Design Theme
スノウ・ファンタジー
デザインテーマのスノウ・ファンタジーをモチーフに、フライヤーを具現化したような看板ですね。
2016 ステージ看板
この年は新たな10周年の始まり。メンバーから「白がいい!」というリクエストだったことから、雪をモチーフにした「スノウファンタジー」をデザインテーマになったんです。
実際やってみると、白を表現するってけっこう難しいんですよね。フライヤーに比べて、実物と電飾で仕上げることで、ポップな仕上がりになってます。
2016 ステージ看板
引きの画です。何の偶然か?譜面台、赤ベスト、白いシャツ、背景の照明が、ステージ看板と同じ色になったミラクルな1枚。
2017 ステージ看板
Design Theme
アメリカン・コミック風
この年のデザインテーマはアメリカン・コミック風。筆者もフライヤーを作成するにあたってその表現には苦労しました。
その点は制作者かなぶん(T.Sax)も相当苦悩したようですが、うまくまとめてくれました。
2017 ステージ看板
Design Theme
アメリカン・コミック風
遠くからだとわかりにくいかもしれませんが、コミックでいうコマの表現には布を貼付けて表現しています。その布は、近くでよく見ると全てアメコミデザインの布なんです、実は。
2017 ステージ看板
そしてコチラはその引きの画。
屋内用立て看板
- 会場ご案内編 -
ここからは屋内用の立て看板。制作者はトシさん(Bass)。近年ではA1サイズに拡大したフライヤーを飾っていますが、
当時はトシさんが立て看板用オリジナルデザインで作成していました。
屋内用立て看板
- 受付お出迎え編 -
こちらは会場入り口や受付のところにいつも設置してある立て看板です。これもオリジナルデザインで作っていた頃の1枚。
トシさん特有のデジタライズされたデザインが際立つ力作です。
屋内用立て看板
- 受付お出迎え編2 -
近年ではこのように、A1サイズに拡大したフライヤーを飾るのが定番になってきています。
屋内用立て看板
- 夏のコンサート編 -
夏のコンサートでもこのように立て看板を出しています。夏のコンサート時は、大きなフライヤーを飾ることもあれば、このように小さなフライヤーで飾ることもあります。
これは17年夏のコンサート時の写真。なぜ小さいのを飾っているか?というと…次の写真を見てみましょう。
屋内用立て看板
- ステージ編 -
はい、というわけで…前の写真からの続き。こちらも同じく17年夏のコンサートでの写真。大きなフライヤーは、この時はステージに飾っていたというわけなんです。
屋外用立て看板
ここからは屋外用の立て看板です。コンサート当日は毎年このように、会場の外にも設置しています。
屋外用立て看板 2
屋内用と同じく、近年ではA1サイズの大きなフライヤーを設置するようにしています。
譜面台
ここからは譜面台についてです。結成当初、他のビッグバンドさんのお下がりを頂戴しまして、カラーリングとネームボード取付を施し改良しました。
このネームボードは着脱可能になってまして、集合写真の時に取り外して持って撮影してます。制作者は大道具係のトシさん(Bass)。
実はこのネームボードも2種類あるんです。この写真のはプレーンで、集合写真のはクリスマスバージョン。
譜面台
- チョウチンアンコウ・モード -
それだけではありません!この譜面台はチョウチンアンコウ・モード搭載。こちらも大道具係トシさん(Bass)の仕事。
ステージ照明が暗くダウンしても、このようにステージを彩る間接照明の役目を果たしてくれます。トシさんのGJです。
譜面立て用ネームボード
こちらは譜面立て用のネームボード。全員が譜面台を使えるわけじゃありませんからね。ステージの広さによっては2列目、3列目は普通の譜面立てを使うこともあるわけです。
そういう時は譜面立てにこの専用ネームボードを貼付けて使用するのです。こちらも制作はトシさん(Bass)。もちろん集合写真撮影の時に持つこともあります。